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お勧めの相続対策本

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1 相続財産は法人化で残しなさい 阿藤 先生

2 相続税ゼロの不動産対策 鎌倉先生

3 生きている内に相続税をゼロにする方法 武石先生

この 3冊は 800円以下で よくできた 相続税の対策本です。

 

税理士なら 軽く読めます。

税金対策の 知恵が付きます。

一般の方には 少し 難易度が高いと思われます。

内のスタッフに読ませています。

 

相続税の基礎控除が6割に縮小されます。

平成27年1月1日から

現行 5千万円+1千万円X法定相続人の数

改正 3千万円+600万円X法定相続人の数

になり 大幅な増税が行われます。

 

この増税は 平成27年からと思っているとだめです。

今年 平成25年 平成26年に 相続が開始された場合にも

大きく影響しています。

 

相続は 財産が 子孫に移されます。

配偶者への相続は 法定相続分 又は 最低1億6千万円までは

税金がかからない仕組みとなっています。

このことに 騙されて 配偶者へ 遺産分けを多くする傾向にあります。

父が先に無くなって 数年後または10数年後に 母の 相続が必ず 訪れます。

 

安易に 配偶者は 税金がかからないからと 遺産分けを 配偶者へ優先すると

2次相続で 多くの税金を支払ってしまうことになります。

 

相続税は

生前の相続対策は重要ですが

さらに 重要なのは 遺産分けを 2次相続の相続税まで

シュミレーションして計算する事です。

数千万円の相続税を 節約することが可能です。

また 相続税対策で一番効果のあるのは 土地の評価です。

生前対策も重要ですが 土地の評価は 税理士によって

全く異なるケースもあります。

アイデア次第で 相続税は かなり 減らすことが可能です。

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2013年4月20日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のブログ

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